初心者に最適な本 2005-05-18
私はSEではなく、IT企画を担当しているものですが、雑誌などで紹介されているUMLの必要性について痛感していました。SEではない自分にわかりやすい入門書を探してて出会ったのが本書です。すべてが理解・活用できる様にはなっていませんが、各章の終わりについている問題で自分の理解度を確かめることができます。まだ実務では使用する機会はありませんが、職場の机に常備している本の一冊になっています。
UMTP試験用としては。。。。 2005-03-11
UMTP L1 T1/T2試験用としては、お勧めできませんが、
UMLを初心者が理解したいというならばお勧めです。
UMLの文法はこれでOK 2004-12-15
その名の通り、UMLを初めて学ぼうとしている人に向けられた本。
UMLの文法に関しては、最初にこれを一冊読んでおけば良いと思います。ただ、例えば「カレー」や「ラーメン」は「食品」のサブクラス、といった
抽象的な説明が多く、実際の開発プロセスに則した例は少なめなので、
そういった部分は他の本でフォローする必要があると思います。
あくまで最初の一冊ということで。
UML入門者、およびUML技術者認定制度受験者に最適 2003-05-09
著者がオージス総研の方なので、オージス総研のUML技術者認定制度を受験しようと考えている方に最適だと思います。本書は1章から7章までの内容がブロンズレベルに、8章の内容がシルバーレベル初級に対応しています。ブロンズレベルの受験する方は、まず1章から7章までの理解に勤めましょう。8章はブロンズレベルに合格してからでよいと思います。実際のシステム開発で利用頻度が低い表記の箇所には項目名の後に(アドバンス)が付記されていますが、UML技術者認定制度を受験される方はこの項目もしっかり押さえておいた方が良いでしょう。
入門書としては良いかと 2003-02-15
「独習UML」を通読してもなかなか頭に入らなかった概念が、
すっと入ってきました。各章の終わりにある練習問題のおか
げでブロンズレベルに合格しました。
次はシルバーレベルへの挑戦も見据えながら、eUMLについて
も勉強し、自身の仕事(組込みソフトウェア開発)への適用を
図りたいと考えています。因みに、「独習UML」が悪い本という意味ではなく、私には合わ
なかったということですので、誤解無きようお願いします。
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この記事は2006/5/17に作成しました。
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