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2025/07/07 10:14 |
オラクル認定資格試験ORACLE MASTERハンドブック Platinum編 |望月 康司 /奥村 吉彦 /加藤 洋子
オラクル認定資格試験ORACLE MASTERハンドブック Platinum編オラクル認定資格試験ORACLE MASTERハンドブック Platinum編
望月 康司 /奥村 吉彦 /加藤 洋子
リックテレコム 刊
発売日 2000-11
価格:¥3,990(税込)


ORACLE MASTER Platinum資格向け解説書。ORACLE MASTERは、日本オラクルが実施するOracle製品に関する技術者認定制度のことだ。ORACLE MASTERの種類には、「Silver」「Gold」「Platinum」「Oracle Certified Developer」などがある。本書が対象としているPlatinum資格は、Silver、Goldの上位資格にあたり、Platinum資格を取得するとOCP(Oracle Certified Professional)としてワールドワイドに認定される。本書が対象としている分野は幅広く、効率的なOracleデータベース構築の運用・管理を実施できる技術者を対象としている。本書は、Platinum資格向け問題集としても使えるが、解説を重視した構成になっているため、実務にも役立つような内容になっている。
本書は大きく3部構成となっており、それぞれは「Performance Tuning」「Backup Recovery」「Network」の各試験科目に対応している。なお、この3科目に合格しないとPlatinum資格は取得できない。本書の第1部「パフォーマンス・チューニング」では、チューニングで使用するユーティリティの解説に始まり、共有プール、バッファキャッシュ、REDOログバッファ、ロールバックセグメントなどのチューニング方法を解説している。第2部「バックアップ・リカバリ」では、バックアップ/リカバリの構成、各種のバックアップ手法、Recovery Manager、スタンバイデータベースなどについて解説している。第3部「ネットワーク管理」では、Net8アーキテクチャと構成、Oracle Names、マルチスレッドサーバー、Connection Managerなどについて解説している。(遠野 諒)

黒本の前の準備 2002-06-15
黒本(オラクルマスター教科書)と比較するとどうしても情報量で劣ってしまうので、この本(白本)だけで試験に挑むのはかなり危険だと思います。
ですが、一つ一つの項目を図解付きで丁寧に説明してくれるのは黒本にはない大きな魅力です。
「白本で基礎固め→黒本で細かい点をカバー→iStudyで試験対策」という進め方が一番安全ではないでしょうか?プラチナはゴールドやシルバーに比べてかなり難しいので、白本で基礎を重点的に勉強しておくことは必ず役に立つと思います。

理解を深める為には吉 2002-02-01
Platinumの3科目を1冊で収めてしまっているので、
さすがに各教科とも全範囲を網羅しているとは言い切れません。
体系的に勉強するには「ORACLE MASTER 教科書」が必要です。
上記の本をやってみた後、再度理解を深める為にはよいと思います。
教科書に比べると解説が丁寧でわかりやすいので、
わかっているようでわかってないことが、意外とあることに気づきます。ということであくまでサブ教材として利用するのがよいかと思います。


さらに詳しい情報はコチラ≫


この記事は2006/5/15に作成しました。
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2006/05/15 07:11 | Comments(0) | ORACLE

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