合格後もつかえる本 2003-11-10
この本だけで受験、合格しました。総勉強時間は15時間程度。この本だけで獲得できる得点は、かなり合格ラインギリギリです。
ある程度の知識がある中級以上のエンジニアの方なら、復習程度に読めば(ギリギリとはいえ)合格できます。初級者の方は、この本で勉強して別途問題集を買うのがよいと思います。点数が取れないのにナゼ星4つかというと、合格後もリファレンス替わりにつかえるよう、すごく良くまとまっているからです。試験が終わったら使えなくなるような参考書は、お金が無駄になりますからね。
初めてできた!Linuxの設定 2005-06-01
とても分かりやすい本です。文系人間、Linux挫折暦5年の私が完読できました。そのおかげで念願だったLinuxの設定が(少しずつですが)できるようになってきました。いままで読んでも分からず、かさばる一方だったLinux雑誌も読み返してみるとと内容が分かるようになり、とても嬉しいです。
練習問題がやさしいこと、章立てが細かく集中力が続くこと、通勤電車の中でも読めることがよかったと思います。特に章立ての細かさは、重要な事柄を一つ一つ潰していくことを可能にして、自分がどこが分かっていてどこが分かっていないのかを明確にできました。そのおかげで「どこをどうしたらいいのかさっぱり分からん」状態から抜け出しつつあります。
LPICの受験には確かに不足することもありますが、「ハマってる初心者」からの脱却にはとてもいい教科書だと思います。
すごく分かりやすい! 2003-12-11
インターネットでいろいろ調べて、この本を買いました。
サイズもちょうどよく、通勤時間に読むのも可能だと思います。
内容は非常によくまとまっています。
ただしこれだけでは試験の合格はキツイかも。
もう1冊買って内容を理解すれば、LPICレベル1も簡単?に合格できるかも。
合格後も参考資料として役立つし、買って損は無いと思います。
トピック別で読みやすい。 2003-05-02
重要トピックごとに短く別れていて、他のLPIの参考書よりも断然見やすいです。また、出題頻度や難易度が10段階で表示されており学習も効率よく進みました。
練習問題もLPI試験に従った書き方をされてます。例題の答え方も本番同様チェックボックス、ラジオボタン、記述式の問題など実際の試験と同じような雰囲気が味わえます。
読みやすい 2005-03-14
初心者が始めてLinuxを学習する場合には程よい分量、内容で書かれている(W windowは除く)ため、読み疲れることが無く、より関心が持てるようになると思います。試験合格にはもちろん他に問題集を用意する必要がありますが参考書としてはこれ一冊しっかりやれば合格可能です。
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この記事は2006/5/15に作成しました。
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